柿の加工 

柿加工品を持ち寄って勉強

柿加工品を持ち寄って勉強

 

おけさ柿、平核無柿は、佐渡が島の特産品。

私達は、このおけさ柿を使ってお餅やお菓子を作っています。

 

おけさ柿のほとんどは、生柿やあんぽ柿として出荷されますが、加工品として活用されることはまだまだ・・・・。

というわけで、柿加工については、最近注目されるようになってきました。

 

3月25日、新潟県地域振興局から案内があり、島内の生産者が集まり柿加工についての勉強会に参加しました。

 

柿加工品いろいろ

柿加工品いろいろ

 

 

福くる巻きログタイプ

福くる巻きログタイプ

これは、我が柿餅本舗のお勧め品

 

勉強会案内

勉強会案内

 

西巻由香講師から指導を受けて

西巻由香講師から指導を受けて

 

毎度のことながら、パッケージのデザインについては貴重なアドバイスをいただきました。

なかなか難しいことですが、もう少しスマートにおしゃれに‥改良の余地あり‥(^-^)

 

おけさ柿の特性を生かしながら、オリジナルの美味しい新製品を作りたいという意欲的なお仲間との交流は、勇気がわく出会いの場となりました。

勉強会を企画してくださった県佐渡地域振興局のみなさん、ありがとうございました。

 

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佐渡の柿餅本舗

2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。

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