こぶしよりも大きな無臭ニンニクをいただきました。
さ~て、無臭ニンニクを美味しく食べるにはどうしたらいいのでしょう。
にんにくの美味しさは魅力ですが、匂いが困る時もありますね。
でも、香りのないニンニクを料理に使うと、なぜか、何か、寂しいのです。
「梅酢に漬けたら、きっと美味しくなりそうだね」とアイデアをいただき、早速お試し。一ヶ月位待つと出来上がるらしい。
田舎暮らしでは色々な素材をいただくことが多く、漬け込んだり、干したり。 時間の経つのを待つのも楽しみですね。
おけさ柿の実が成長中です。
花のつぼみを間引き(摘蕾)、果実を間引き(摘果)をして、充分に栄養がゆき渡るように何度も畑を見回ります。
おけさ柿の形をした、小さな実に育ってきました。
柿の木の下草も丁寧に刈り込まれて、畑はきれいに整備されています。
梅仕事という言葉があるそうです。
梅干しを作り始めたのは、義母を亡くしてからのこと。
夏場の子供達のお弁当には、いつも添えていました。
お婆ちゃんの梅干しは、部活の弁当の友として活躍してくれたものです。「自分は一生分の梅干しを食べた」と言う程に毎日でした。 ありがとう、お婆ちゃん。 ありがとう、梅干し。
きれいな紫蘇に出会うと嬉しくなります。
青梅の時期に仕込んだ梅酒の味見も、もうすぐできそうです。
完熟梅のソースは、ヨーグルトやかき氷にかけて食べると甘酸っぱくサッパリ味。
紫蘇ジュースは色鮮やか。これぞ夏の楽しみ。
得点王・MVP澤、優秀選手ワンバク、ゴールキーパーソロ
澤姉さんの歓喜
すごい試合でした。3時半起きしてよかった。なでしこジャパン、感動をありがとう!!!!!
佐渡・真野地区に永く伝えられてきた文弥人形、真明座。(島内には他にも座が活動中)
公演前には、演目の内容の説明がありました。
真野大神宮のまつりは、麦飯まつりとも呼ばれています。
(昔は麦の収穫後の祭りだったので…。今は麦が黄金色に波打つ風景は見られなくなりました)
文弥人形が演じられる夜には、集まった町の人たちに“麦飯の握り飯”が振る舞われたそうです。今もその形が伝えられています。
女性の太夫の味わいある声と、節まわしの良さ。
人形を使う人の、立ち回りの小気味よさ。 話に引き込まれました。
伝統芸能を受け継ぎ、次の世代に伝えるには、根気よく繰り返しの稽古を怠らないことが大切だそうです。
佐渡の文弥人形は、国指定重要無形民俗文化財としての認定を受けており、誇りと責任を持って研鑚を重ね、演じられています。
真明座の座長である川野名さんは、後継者を育てる為に、地元の中学校の部活動を熱心に指導されています。
2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。