東京・銀座 5丁目に 、8月8日 新潟県のアンテナショップ THE NIIGATA が 新規にオープン しました。 | |
新潟県の特産物である、お米 お酒 米菓 農産品 レストラン 金属の加工品 観光案内 移住相談など 銀座での買い物を楽しみ、新潟の食事が楽しめる 新潟の今を発信するベース基地となります。 | |
銀座・新潟情報館 THE NIIGATA この写真は、東京の友人が 「遊びに行ってきましたよ」と、メールを下さったもの。 | |
佐渡の柿餅本舗は おけさ柿のおかき 祝おかき の2品を 出品しています。 まん中あたりに、見えています (^^)/ | |
柿餅のおかき | 祝おかき |
新潟県は、米菓の有名メーカーが多く 上質な煎餅やおかきで知られています。 《柿餅》の素朴で正直な味を 多くの方に知っていただけますように。 | |
並んで デビュー | |
THE NIIGATA 正面入口 豊かな山と水が育む お米 お酒 米のお菓子 海からは 魚 海産物など 身近な美味しいものが紹介されています。 金属の加工 布・糸の産業などは 革新的な技術を持つ会社が多く 生活が便利で楽しくなる商品ばかり。 銀座には、 あこがれの老舗が今も歴史を刻みつつ 一方では、 ユニクロ 無印良品 などが 若い世代を呼び込み 街を歩く人のようすが変貌しているそう。 銀座ブラが、気軽にできる身近な街に(^O^) どうぞ THE NIIGATA にお立ち寄りくださいませ。 佐渡からの 誠実に、正直に、素材をいかした「おかき」がお待ちしております。 | |
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続いて・・・ JR東日本の会員誌 『大人の休日 倶楽部』10月号 にて | |
『大人の休日倶楽部2024年10月号』の表紙は柳葉敏郎さん | |
《佐渡の柿餅》を取材していただきました | |
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そこはかとなく、秋の気配 かわいい赤い実を見つけました | |
ハナミズキ の 赤い実 葉っぱの紅葉も楽しみな木です | |
佐渡オケラ (ホソバオケラ) が咲いて ようやく、涼しくなってきました。 | |
毎年、9月第一日曜日に開催されている 佐渡国際トライアスロン大会は、36回目。 ノロノロ台風10号の進路が定まらず レースが決行されるか否か、判断が遅れていました。 台風の影響が懸念されるために 今回は、大勢の選手が参加をキャンセルされたそうです。 ですが、 当日はあっけないくらいの無風快晴。 予定通り、レースは開催となりました。 | |
島の住人たちは、 トライアスロン大会の当日は 車で出かけることを控えたり 通り過ぎる選手に、太鼓を叩いたり、声を出して応援したり レースの邪魔をしないように、そっと過ごし協力します。 | |
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毎年この日は、 羽茂川沿いの、鮎の会の会員は 「鮎の石焼き会」に集まり、楽しむ日としています。 | |
朝は 9:00 に集合し さあ、準備を始めましょう。 | |
先ずは、石を焼くことから。 友人の担当は、火の当番。 「俺は火の係りだよ~」と汗だく。 およそ3時間、ひたすらに石の上で火を焚きます。 | |
石を焼いた同じ時間分の 焼いた石の火持ちがするそうです。 | |
焼けた石を慎重に運び、台に平にセット | |
焼き串を削る担当は ナタを使い、ノコギリで切り 竹の盃やコップを制作中。 大先輩の傍には、若者が集まります。 ナタの使い方のコツ、昔の暮らしぶり、地域の祭りのことなど‥ 聞きながらの作業に、ゆったりした時間を感じました。 コップの飲み口を、ヤスリで角を丸く削る方も。 | |
メインの鮎を 竹串に刺していきます。 | |
鮎の解禁日を待って、 鮎の会の会長と、若者たちが川へ出かけ 渓流釣りを初めて体験したり、投網も楽しんだそう。 | |
串焼きを担当する方は ベテランの焼き方職人の域に達しています。 | |
いい塩梅です | |
焼いてほぐした鮎の身を、味噌にたっぷり加えます | |
焼け石に、茄子を土手として囲み 味噌 酒 味醂 鮎の内臓(うるか) | |
それぞれの家から持ち寄った野菜で 新じゃがのポテサラ 神楽南蛮のキンピラ風 台所のお母さんたちは、集まった野菜で ささっと、手際よく次々と幾皿も並びます。 この他にも、天ぷら かぼちゃの煮つけ‥他 | |
イカのワタ(内臓)も一緒に煮て やわらかくて、肴にピッタリのひと皿 | |
おむすびは、黒米入り。 初参加の、若手の女子が握りを担当 | |
おつまみは、茄子の漬物 胡瓜の即席漬け 麹に、鷹の爪や昆布を醤油漬けした、南 蛮菜。( 辛いおかずの意=ナンバンジャー) | |
さあ、料理が揃いました。 みごとに、田舎料理に徹しました(^O^) 冷たいビールの準備も怠りなく ここからは 心ゆくまで、存分に・・飲んで、しゃべって。 夏の名残りを楽しむ一日でした。 | |
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午後 9 : 30 分 佐和田の海岸からは、 トライアスロン大会の無事終了を知らせる 花火の打ち上がる音が聞こえてきました。 | |
夏祭りを知らせるポスターが、 あちこちに掲示されています。 | |
赤泊港まつり 納涼花火大会 特産品の市場 マーチング演奏など 地域のみなさんが参加して 楽しめるプログラムがいろいろ | |
海に浮かべた土俵で大相撲 夏らしい、おおらかでユニークなお祭りが人気 | |
佐渡のお盆 花火 フラダンス 鬼太鼓 盆踊り | |
銀河芸術祭 会場は、佐渡のあちらこちらにて | |
両津では 七夕まつり 川開き 花火大会など | |
子どもたちによる 鼓笛隊演奏 山車パレード 人形芝居 鬼太鼓 地域ごとで開催される 夏まつりは 夏休みで帰省される人や 観光客の方々も、楽しく賑やかになりそう。 ポスターだけですが、並べてみました。 | |
夏のくだものの中で 大好きなネクタリンが、並び始めました。 | |
まずは、皮のまま生で齧ります。 モモのような香りで酸味がこころよい果実。 | |
さっそくジャムにしてみます | |
自家用に、てんさい糖は甘さ控えめで。 水分が出てくるのを待って、煮つめ アクを丁寧にすくい取ります。 最後にレモンを絞り込むと 香りと酸味が加わり、色どめにも。 | |
季節ごとの果物で作るジャム。 いつものように、ヨーグルトに添えたり パンにのせたりして、いただきます。 | |
大人の遠足 7/21 ( 日 ) 今回の予定は、白雲台から妙見山までのハイキング。 梅雨が明けるのは、今日か明日か? 天気ぐあいが少し心配される遠足の日でした。 | |
白雲台から妙見山へ 体力・脚力のある人達は、妙見山の頂上まで登り、 中級クラスの人は、途中のおしん林で 休憩しながら待つことにしました。 | |
おしん林と呼ばれるブナ林を目的に、いざ出発。 | |
白雲台の正面 ハイキングコースの入口 | |
金北山・白雲台から 私達が暮らす国仲平野の眺め | |
美しいブナ林 (おしん林) | |
今日のお昼は、林の中で | |
もう一つの目的は 森の中で開催される小さなコンサート 佐渡で唯一の、ジプシージャズ系の音楽活動をされている Island Gypsy Grass お二人の演奏会。 | |
磯野さんは フラットマンドリン 飯田さんは ギター 超絶技巧で息ぴったり | |
林を風が吹き抜けます。 ブナの木に、体を預ければ振動が伝わってきます。 | |
白雲台に戻り コンサートは、第二部へ | |
磯野さんが、学生時代から続けてきたフラットマンドリンは 明るくて透明感のある音質に感じます。 ジプシージャズは、立って演奏することが多く 一般的な丸いボディーのマンドリンとは形が異なります。 マンドリンの後ろが平で、演奏がしやすいよう変化したものだそう。 | |
いわゆる定年 第二の青春を迎えて ここ数年は、新潟のジャズストリートへも参加し 音楽のお仲間との交流も、更に活発になったお二人。 趣味の域を超え、民謡 クラッシック フォーク 自作の曲もあり プログラムは、レパートリー豊か。 ご自身は、練習の時間を楽しみ 次には、多くの聴衆を楽しませることができる、音楽っていいな~。 自然林の中の、生の演奏は格別でした。 おしん林のコンサート会場まで、 石ころに注意しながら、急な坂を登った甲斐がありました。 体の正面に一粒一粒の音が伝わってきて、楽しかった~。 今回は、6,500 歩。 キツめの山道を歩き、息があがりました。 普段の遠足と違いブナ林の中は、空気も光もさわやか。 山への遠足ですから、 長袖を着て、虫にさされないよう用心をしていたのですが、 足元に虫の入り込むスキがあったようで 痒みがある水ぶくれができてしまいました。 身支度は、どんな時も大切。 反省・反省‥ のできごとでした。 | |
2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。