子ども達は、25 日から夏休みに入りました。 あっ暑い !! 猛暑の佐渡です。 ついつい何度も繰り返し、ため息がでてしまいます。 梅雨明け 10 日と言う言葉があるそうで、 梅雨の後には、天気の安定した日が続くのだとか。 | |
ならば、と 梅漬けの、天日干しを始めます(^^)v | |
梅と紫蘇が、夏の匂いを発しています。 | |
見事に、梅干しが乾きました。 我が家は、梅酢を取りたくて重石をしっかりするので 梅は、かなりシワシワ状態になります。 🍙おむすびに入れると、丁度いい塩梅になります。 梅干しや梅酢を使い 青魚を煮たり、野菜の漬物 焼き肉のタレとしても 酸味と塩が効いて、美味しいのです(^O^) 紫蘇で “ ゆかり ”を作れば、香り良し、色も良し。 天気に恵まれて、梅干し完成しました。 | |
炊きたてのご飯 に 梅干し | |
ブレンダーにかけて、“ ゆかり ” 完成 | |
程よい、塩味。 | |
梅酢 と 梅漬け | |
夏は梅のクエン酸 \(^^)/ 酸っぱい梅酢と、塩っぱい柴漬けに助けられています。 佐渡にも、 熱中症警戒アラートが出されています。 明日からも数日は、危険な暑さが予想されるとか。 全国の最高気温ほどにはなっていませんが 普段の穏やかな佐渡にとっては、 「暑ッツうて、アッツうて堪らんのう」が、挨拶に(>_<) 梅干しで、塩分の摂り過ぎは‥とか、 年寄りは‥とも、注意を受けますが、 質の良い塩をチャンと摂って、元気に過ごしま~す。 | |
梅雨明けしたので、今朝は早起きして 暑くなる前に じゃが芋を、掘り出すことにしました。 | |
5月の初め頃、 芽が出はじめた小粒の芋を選んで 土に伏せたじゃが芋🥔が、実りました。 | |
世話いらずで、育ってくれた🥔。 花の色が違いますので、違う種類の芋のようです。 男爵と、メイクイーン‥かと。 | |
土が乾いたら、保存します。 | |
玉葱も、軒の下に保存中。 | |
先ずは、定番のカレーで。 これからは、繰り返し出番がありそう。 肉じゃが シチュー ポテトサラダ ジャーマンポテト コロッケ その位しかメニューを思いつかないのですが‥。 さっそく 初じゃが芋を、いただきました \(^^)/ | |
日本の南で北で、大雨で災害を受けたり、 暑さに襲われていることが、報道されています。 激しく、厳しく変化してきている気候ですが、 佐渡は比較的、おだやかな梅雨の毎日。 | |
道の脇の崖に、揺れていました。 写真に収めようと、車を降りると 山百合の香りが強く漂ってきます。 | |
蕾が重そうな山百合。 逞しく年数を重ねて、花を開くのはもう直ぐ。 | |
夏の空になりました。 オニユリの花は、 くるりん と、丸く反り返っています。 | |
窓の日除けの、ゴーヤが元気に育ってきました。 小さなゴーヤの、つぶつぶが可愛い。 | |
大豆の畑は、きれいに畝を寄せてあります。 今年も、豊作になるといいな。 | |
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赤泊へ出かけたおりの風景。 白い雲の下は、赤泊港。 色とりどりの幟が、風に音をたてて揺れていました。 | |
今年の赤泊夏まつりは、7 / 29 土曜日。 4年ぶりに、納涼花火が打ち上げられるそうです。 例年、60歳の還暦を迎えた人達は 夏祭りの日に、同級会を開いてきました。 還暦を無事に迎えられた、祝いと感謝を込めて 祭りの夜の、花火を奉納するのが恒例の地域です。 | |
港を会場にした、日本海海上大相撲も目玉の一つ。 令和 5 年 夏場所 開幕します。 海に浮かべた土俵の上で、力士たちは相撲を取ります。 土俵は揺れるのです\(^^)/ 滑るのです(>_<) 勝った力士も、負けた力士も、時には行司さんも バランスを崩すと、海にドボ~~~ン。 夏らしいユーモラスな、水遊び \(^^)/ | |
コロナ禍で、夏祭りの中断を余儀なくされましたが 地区のみなさんと一緒に 夏祭りと花火の復活を喜んでいます。 | |
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今朝の畑からの、胡瓜と茄子。 いよいよ、夏野菜の 胡瓜と茄子ばかりの季節が到来。 | |
パリパリ食感の胡瓜漬け。 | |
一晩、重石で圧して 素朴な、素朴な塩漬け。 毎日、毎日、茄子と胡瓜とトマトを食べています。 | |
西三川の、くだもの直売センターが この夏の営業を開始しました。 夏の季節の果物や、収穫されたばかりの野菜が、これから次々と並びます。 | |
夏の果物は、先ずスイカから。 | |
早生の 小玉🍉マダーボール。 ラグビーボールのような形。 皮が薄くて、糖度が高く甘さたっぷりの赤い果肉 (^^)/ 丸い大きいサイズのもの 黒い皮の、果肉のシャリシャリしたもの 黄色い皮の、金のたまご など いろいろな種類があります。 | |
佐渡の柿餅本舗も、参加しています。 原材料は、ぜ~んぶ佐渡産 もち米 (こがねもち) おけさ柿の干し柿 佐渡の海からの塩 おかきは米油 で、カラリと揚げています。 | |
南瓜も、種類が豊富。 | |
みかん プルーン 桃 林檎 ジャム 畑の果物の、素材そのままを生かした味。 | |
夏の野菜 胡瓜 茄子 インゲン ズッキーニ 他 葉ものは、まもなく品揃えが増えてきます。 | |
桃夭 とは 桃が若々しく、みずみずしい様子とか。 『桃夭』 の文字が、なかなか変換できなくて 調べてみると、詩経の中にあるそうです。 嫁ぎゆく娘の、若々しい美しさを賛美し 多くの子に恵まれて、一族が繁栄するよう祝福‥願う詩だそう。 早生の品種には珍しく果肉は硬め、 美味しいですよ (^O^) | |
果物のおいしさ 味は揃って上質 種類の多さも楽しい 西三川地区の果樹農家さんによる直売所ですので 果物の旬を一番初めに味わえる所。 | |
夏の風景 あれこれ。 | |
田んぼの奥には、手入れの行き届いた畑が見えています。 胡瓜・トウモロコシ・無花果・向日葵など 稲の緑色が濃くなってきました。 田んぼの畦道の草が、刈られています。 | |
雨上がり 山にかかった雲が、たなびいて 少しずつ山の上へ昇っていきます。 | |
オレガノの花に、てんとう虫。 これは、害のあるタイプのてんとう虫🐞らしい(>_<) どこから、来たの? | |
もうすぐ梅雨が明けると、 佐渡にも本格的な夏がやってきます。 観光でおいでになる方や、帰省される方の数も だんだん多くなってきているように感じます。 | |
梅雨らしい天気が続いています。 夜から、畑に程よい雨が染み込んでいるようです。 | |
野菜売り場には、新生姜が並んでいましたので、 甘酢漬けを作ってみることにします。 胡瓜や茄子のお漬物に加えたり 素麺のツユに擦り込んでみたり、冷奴にも。 青紫蘇とセットで、ピリッとした清涼感を楽しんでいます。 | |
今回は、ふっくら新生姜を 栗原はるみさんのレシピで、甘酢漬けに。 | |
さッと湯通しした、薄切りの新生姜。 半日ほど待ったら、うすいピンク色になりました。 箸休めに、ちょうどいい具合です。 | |
赤い紫蘇も、今がたっぷり。 | |
塩で揉み、アク抜きして梅酢に合わせました。 土用の天日干しまで、しばし待ちます。 | |
梅と紫蘇の香りが、うれしい作業。 梅干しを作る人が、減っているそうです。 梅干しは、調味料としてよし 梅酢も夏野菜とのお漬物にも、とても重宝なのですが‥。 田舎暮らしゆえに 作っている人が直ぐ側にいて、 梅も紫蘇も、地元のものを丁度いい時に 声をかけてもらえるのがありがたい(^O^) たかが梅干し、されど梅干し。 大切にしている、梅仕事を終えました。 | |
2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。