GSHクラブ 発足

佐渡に積もった今回の雪は、意外と早く溶け始めています。

陽ざしが明るくて、寒さはあっても春に季節が向かっていることを感じます。

 

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現役で働く方は、先ず本業の顔合わせや、義理あるお付き合いの会を消化してから‥ 。       趣味やボランティアの集まりの新年会は‥‥2月になってしまいます。

遅まきながらの新年会にいくつか参加し、パワー全開の魅力ある方と知り合えました。

自由な集まりでは、思いがけない繋がりを発見したり、豊かな別の才能をお持ちの面を知ったりします。楽しむ為の時間を別に準備して、暮らせるなんてなんと贅沢なこと(^。^)

 

GSHクラブ 発足記念のつどい

GSHクラブ 発足記念のつどい

 

「幸せの国」といわれるブータンを参考に、

国民総幸福量 GNH ( Gross?? National? Happiness? ) の略。

佐渡では、それをもじって

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 ado

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( 誰でもクラブ活動に参加できる、ゆるやかな会 ) です。

 

GSHクラブの趣意書の中に、「成長幻想にとらわれたまま、金融資本主義という実態のない怪物に振り回されている」 現代に対して、「人間同士が共に生きる」 「連帯経済や相互扶助の仕組み、地域コミュニティの再生を図る」ことによって幸せを実感できる社会を実現する・・・とあります。

そんな社会が実現できたらいいな・・・。

 

そして、第2部では、地元の芸能「のろま人形芝居」を堪能しました。

のろま人形芝居の上演

のろま人形芝居

地元の 新青座 により、のろま人形が上演されました。

新穂の方言をしゃべりながら、人形を一人使いするのろま人形は、庶民の生活の中の、うふっというおかしみやおおらかな幸せ気分を醸しだしてくれます。

 

人口の激減や高齢化、観光の衰退‥目先の問題は?あれこれきりない現状ですが、

自然に恵まれた佐渡で、誰もが幸福満足度 ( 幸せの実感 ) を、もてるようなあたたかい地域社会の実現につながっていきますよう‥に。

では、幸福は、どう測るの?

 

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佐渡の柿餅本舗

2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。

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