またまた、強風波浪注意報が出されました。
大雪の予想も発令されています。
風の島‥佐渡の真上を、前線が通過中。
風速 15 メートル(>_<)
うねりを伴って、波の高さ 5 メートル 。
太平洋側でも強風の一日。
関東地方では、最も早い春一番となったそうです。
そう言う事情で、
仕方のないことですが、新潟からの船便で届く
ときめき生協は、佐渡汽船欠航の為、明日の配達になりました。
今日は、節分。
2 月 2 日の節分は、なんと 124 年ぶりなのだそうです。
昨夜から朝にかけて、
アラレが窓を打ち、大風が吹き付け、雷が轟く、季節の変わり目。
にぎにぎしい夜でした。
☆。。。。。☆。。。。。☆
晴れ間をぬって、農家の方々はおけさ柿の冬剪定を忙しく作業中。
高所作業車に乗って、柿の木が休眠状態の時に枝を整え
今秋の収穫への大切な作業が、冬剪定。
この畑は、陽当たりよく、風もよく通り良質な柿が育ちます。
‥ですが、斜面のきつい畑に雪が積もり、
滑りやすいため、細心の注意をしながらの作業が必要です。
☆。。。。。☆。。。。。☆
冬剪定について、以前にブログを書いたことがありますので、
振り返ってみました。
同じ畑で、柿の木の手入れしている様子を撮影したのは 6 年前のこと。
脚立に乗って、降りて。
次の木に移動し脚立を立て、乗って、降りて‥の繰り返し。
その都度、バランスを確かめ、滑らないように注意して。
安全と、省力化のため農業機械を使って、体力の不足を補いながら作業。
今年のおけさ柿作りが、スタートました(^O^)
一昨日と昨日は、強風が吹き荒れました。
波が岸壁に当たり、屋根より高くまで砕ける画像が
全国に放送されたようです。
風速 30 m を超える、佐渡は大嵐。
いつものように、佐渡汽船は欠航となりました(>_<)
こんな日のお昼は、家で簡単ご飯。
炊き立てご飯に、自家製の醤油をかけて。
磯の香りととろみ、シャキシャキした食感が新鮮な早春の味。
白い方は、烏骨鶏の卵。
黄身が濃厚で、
並べて見ると、少し小粒。
茶色い殻の方は、地鶏として飼われることが多いロード。
( 卵白でメレンゲをたてると、力強くふんわり )
つやつやで、ピンとツノが立つ別格の卵です。
生産者の方に分けていただきました。
素材を、ご飯にのせただけの、
煮炊きしない、ちょっと贅沢な丼ごはんになりました(^O^)
大佐渡の山なみが、春の光を浴びて輝いて見えます。
場所を変えて、眺めて見ようとドライブ。
山を近くから見上げたら、迫力があるかな~、どんな風景かな。
初めての道を、上って行きました。
暖かい陽ざしの下で、田んぼの草刈り作業中の方と出会いました。
“お前達は、誰?” 視線に??を感じたので、
「金北山がまぶしいですね」と、挨拶して車をおりると、
「今日は本当にいいね。年に何回だけだよ。昨日は山頂に雲がかかっていたからね」
「ここからの山が、一番だよ」
山懐を下って真野湾へ。
冬には珍しい、水鏡のような真野湾を挟んで。
今度は国仲平野へ。
青空に白く輝く、雪の山は美しい(^-^)
去年は雪の量が少なくて、農業に水不足になるのでは‥心配されましたが、
今年は、雪解けの水の恵みがたっぷりいただけそうです。
強風と寒さが襲った、今日は《大寒》
気温が低い為、雪はサラサラ。
軽く舞い上がったり、一瞬ホワイトアウト状態になったりして、少し危険な感じでした。
家に籠る日が続いています。
久しぶりにお菓子を作り、のんびりすることに。
熱いお茶に合うよう、抹茶の羊羹を(^O^)
参考のレシピに従って、材料を量ってみると、砂糖の多さにたじろぎます‥(>_<)
美味しく作るには基本が大切と思い、一応は材料を準備しました。
‥ですが、
少し量目を変えてみました。
砂糖を減らし、お抹茶はたっぷり多めにした自分流で。
一時間ほどで、固まります。
さて、お味見。
ほど良い甘さと、濃厚な抹茶の香りと苦さが絶妙の羊羹です。
ちょっと、自画自賛。
一口サイズですが、満足感あり(^O^)/
食べすぎには、注意 注意。
心して、いただくべし。
コロナ発生から一年。
日本中で、状況が切迫してきているようで心配です。
友達やご近所さんと、気楽にお茶飲みができる日は‥。
2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。