若葉が、快い木陰を作る季節。 爽やかな白い花に、 あちこちで出合います。 | |

| 星形の花、芯は緑色。 |

| この白い花は? ず~と、庭にあって大きくなったそう。 「名前は? わからなくてね~」 | |

あたりには、柑橘系の香り。 小さな緑のかわいい実。 みかんの赤ちゃんが、いっぱい。 | |

| 親戚の家にて。 年々、育てる技術が向上中。 小さなビニールハウスで 充実した実が育つようなってきました(^O^) とても研究熱心で、 一年を楽しんでいるよう。 | |

| 花がたくさんついているので、収獲の期待多し。 | |

| ルレクチエの、圃場にて。 | |

| 清楚な、花の色。 | |

| 名前はわからないですが、品格あり。 | |

| キュウイの花も、びっしり (^_^) 棚を覆い、いい日陰を作っています。 | |

| 白い、十文字。 ドクダミ茶を作るべく、影干し中です。 | |

| 大文字草の花、清楚(^O^) ユキノシタの花か? 迷いましたが葉っぱが違うようです。 | |

| じゃが芋の花は、よく観察するとかわいい。 | |

| 今年は、いっぱい花を付けています。 剪定の方法をよく知らないまま、 今までは、枝をテキトウに切っていました。 | |

田んぼの畦や畑の縁に、 大事にされているような‥でないような‥。 ぐる~と、見渡すと 素朴な、白い花が多いことに気づきます。 身近に咲いている、素朴な花。 実を育てる力強い、白い花。 写真に収めた時期には、多少のズレがありますが 風景の中で、ソッとそこに。 | |
青梅でシロップを作り始めてから、およそ 2 週間。 | |

青梅たっぷりのエキスが溶け出し、 ジュースができました。 | |

容器に移して、保存します。 炭酸で割り、氷をタップリ入れて さっそく飲んでみると(^O^) | |

サッパリさわやかな酸味。 夏の飲みものができました(^O^) クエン酸が、夏の食欲を増進し、 疲れも、吹き飛ばしてくれそうです。 「あ~ うまい」自画自賛の梅(^^)v 一杯、ど~ぞ。 | |
J A 佐渡《よらんか舎》の 地場コーナーに、青梅が並んでいました。 青梅の季節は、梅肉エキスを作りたくて、気をつけて売り場を見ています。 | |

| 洗って、ヘタを取ります。 | |

| 梅肉エキスは、ここ数年作り続けているもの。 まッ青な固い梅で、作るといいそうです。 | |

| セラミックで擂ります。 | |

| 実は‥ もっと簡単に、出来ないものか‥と 機械を使ってみたのです‥が | |


ですが、、、 やっぱり‥‥でした。 COOKパッドにも、その他のネットにも、手でスルとあります。 きっと、みなさんも同じように考えたでしょうに。 やっぱり、基本どうりに手でスルしかないようです。 | |

今日は、5 ㎏ の梅を絞りました。 | |

沸いてくるアクを、丁寧にすくい取り更に煮詰めていきます。 | |

二時間あまり、ゆっくり ゆっくり 煮詰め | |

| とろ~り。 出来上がりは、わずか 130 g 。 | |
指の力が抜けてしまうくらい、 半日をかけて、ひたすら青梅をスリ、絞り、煮詰めました。 冬になったら就寝前に、お湯に溶いた梅エキスを飲むつもり。 気のせいか、体が温まって 気持ちよく休めるようです。 梅肉エキスは、世の中で一番と言うほど酸っぱい食べ物とか。 身震いするくらいの酸っぱさです(^^)v | |
| 重複する部分がありますが、 | |
| 昨年の6月16日も、梅仕事でした 青梅で 梅肉エキス カリカリ漬け | 佐渡の柿餅本舗 (sado-biyori.com) | |
☆。。。。。☆。。。。。☆ | |
次は、カリカリ梅を。 | |

生り口のヘタを、取り | |

にがりを振りかけ、10 % の塩をまぶします。 卵の内側の膜を取り除き、熱湯消毒したものとあわせると、 カリカリ梅になります。 | |
| ☆。。。。。☆。。。。。☆ | |
梅のシロップも、青梅で仕込みました。 シロップが少しずつ滲んできたら、 コロコロころがし、気ながに待ちます。 | |

空きビンを探していたら、以前に作った梅酒がでてきました。 味見してみると、 とろり、マイルドな梅酒に変化していました。 コロナ禍で、ワイワイと呑気な飲み会も行われず、 甘い梅酒は、あまり出番もなく‥、 今年は、仕込みを中止することにしました。 | |
本日の 青梅での仕込みもの、終了(^O^) | |
スーパーマーケットで、気づいたことは 砂糖・氷砂糖・塩のコーナーの、在庫が少なくなっていたこと。 みなさんも、梅仕事の準備中なのかな? ‥と、思った次第です(^O^) | |
「今朝、竹藪からハチクを取ってきた。食べるかい?」 大先輩から、電話をもらいました。 「免許を返納したから、届けられないんだよ。来れるかい?」 「いただきま~す」 早速、伺いました。 | |

ハチクの穂先は、鋭くて面白い形。 | |

やわらかく、クセが少ない筍。 | |

煮こぼして臭みを抜いたニシンを、ハチクと煮てみました。 タケノコは、なぜか、ニシンと相性がいいようです。 見た目ほどは醤油からくなく、旨味がたっぷり。 むかし食べた、懐かしい煮つけ風に。 | |


もう一品は、 塩漬けしてアク抜きしてから、梅酢に漬けています。 ニシンの煮つけや、ハチクの梅酢漬けは、思い出しながら作ってみたもの。 まだまだ、むかし食べた母の味とは違って 何かが足りないよう‥。 また、来年も作ってみよう(*^_^*) | |

今年もバラに誘われて 西三川のさかや農園さんへ。 バラ園の入口には、 梅花空木が純白の花をゆらし、 清潔感あるかすかな香りを放っています。 さて、これから りんご園の周囲に植えられた薔薇を、畑に沿って巡ります。 | |

気品を感じる、純白の花。 | |

| ゆらゆら、風にゆれて。 |

| つぼみが可愛い |

ツル薔薇は、咲き始めたばかり | |

| 畑では、りんごの実を間引く作業と、草刈りで忙しそう。 | |
| 明るいりんご園です。 |

林檎は、お日さまを浴びて大きく育ちます。 | |

| 林檎の緑色の葉っぱをバックに、花の色が冴えてあでやか。 | |

| 青空に、こんもりと黄色のドーム。 | |



初めて見る、不思議な木の実。 プルーンの実だそうです。 プルーンも林檎と同じバラ科の植物。 実の生る植物は、その先に楽しみがあっていいですね。 枝に、たわわでした。 | |

さくらんぼも、バラ科の植物。 つややかに輝いて、指先に飾りたいルビーのような粒々。 さかや農園さんは、薔薇の季節だけオープンガーデンに。 明るい人気のバラ園を、 笑顔の人が、入れ代わりながら訪れた さわやかな日でした。 | |
2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。