| 梅雨が明け 日中は 、30 度を越すようになってきました。 | |

| ミョウガの葉に 子ガエル | |

| キュウリの葉にも アオガエル | |

| まだまだ緑の、鷹の爪 | |

| チビ ニガウリ | |

| やぶかんぞう 一日だけの花だそうです。 | |

| 初めてのオクラ | |

| オクラの花 | |

風が強い日で しっかりしがみ付いていました。 | |

| アスパラに 青ガエル | |

畑のバジルで バジルソースを作ってみます。 松の実 にんにく 少量の塩 オリーブオイル | |

| フードプロッセッサーで、ペーストにしました。 | |

パスタソースとして、小分けし保存。 自分で作ったバジルは、大切に食べたいので、 葉っぱのやわらかい時に、作り置きしてみました( ^^) み~んな、緑っす。 | |
なんと 田んぼに、海猫の群れ | |

田んぼから、 「ニャ~、ミュ~」とも聞こえてくるのは、海猫。 毎日、田んぼを変えて出現します。 何度も見かけましたが、車を留められない所でしたので、 写真に撮れませんでした。 今日は、海からかなり離れた田んぼに、 群れをなしているのが、見えました。 妙な風景です。 | |

別の日には、 鷺も、畦に並んでいました。 佐渡、あるある風景だそうです。 | |

こちらは、精米機の前の鳩。 慣れた様子で、逃げることなく、 おこぼれを待っています。 | |

メスと幼鳥を連れて、道路を横断中でした。 ご自慢の羽の美しさも、お顔の赤い色も ここからは判別つきません。 「ケーン」と甲高い鳴き声と、特徴あるシルエットは 紛うことなく《雄のキジ》 Nipponia nippon の学名を持つ 国際保護鳥の朱鷺ばかりが、注目されていますが 国鳥の雉が、田んぼからトコトコ身近に現れる、佐渡です。 | |

ホタル袋が群生していました。 佐渡のは、白い花だそうです。 | |

| またたびの白い葉が、初夏の風に揺れていました。 | |
季節の変わり目。 雷つきの大雨が降った翌日には、 佐渡にも梅雨明けの宣言が出されました。 | |

雨の後には、梅の実に亀裂ができてしまうので、 梅干し用の実を、摘み取ることに。 | |
| 親戚の家に、出かけました。 | |

丸い梅の実。 たわわ たわわ | |

キズの無い実を選び、梅干し用に。 あと数日、追熟します。 | |

| もう一瓶には、 小粒の梅を、果実酒にすることにします。 甘くない方がイイとのことで、氷砂糖なしで仕込んでみました。 飲めるようになったら、 いつもの梅酒と、どちらがイイのか? お試しです。 | |

| さて、姉の畑に行ってみると、 小粒なビワが。 子どもの頃には、美味しく食べたのですが‥。 | |

| トウモロコシの収穫は、もうすぐ。 | |

| 真っ赤な宝石。 | |

| 来年のために、光合成で養分を蓄え養生中です。 | |

| 葡萄は、前回よりも順調に実が育っているようです。 | |

| 畑には、その他にも なすび・キュウリ・じゃが芋なども。 少し小さめですが、収獲したばかりの玉葱を、貰ってきました。 | |
《佐渡の宝》 この写真集に出会って、一年あまり。 季節ごとに見られる、身近な佐渡の植物・花・鳥・昆虫などの 生きものたちが、生き生きと写し撮られている美しい一冊です。 | |

見たことはあっても、名前を知らない花たち。 生き生きとした、鳥たちの動きや 蛇🐍などの佐渡の生き物たちの 捕食の瞬間を、生々しく捉えたようすも多数収められています。 先日、私たちは 山道を車で走っている時に、テンに遭遇しました。 そこで車を止め、 窓を開け、📸カメラを取り出して‥ などしていたら、テンはとっくに藪の中へ。 別の日、 雉のツガイと幼鳥に出あった時にも、気配を悟られて やはり、写真など撮れませんでした。 全てが、たまたま出合ったから 撮れた写真ではないことが、よくわかりました。 | |
| 特別な生きものではなくて、 佐渡で一緒に暮らしている動物ばかり。 身近な愛嬌ある姿の動物たちの 小さくても捕食の瞬間は、なかなかの迫力です。 たぶんですが、 じっくり、その場に居て チャンスを待たれたのでしょう。 春夏秋冬の季節ごとの 瑞々しい花の姿も、その時だけの出合いのもの。 | |
| 観光のための、定番の景色やポスターではない写真集。 《佐渡の本当の宝は、ここにある》 佐藤富士美さんが、 普段の生活の中で、美しいを見つけ、丁寧に時間をかけて集めた、一枚一枚。 お話してみれば、 サバサバと明快で率直な方(^O^) あこがれの主、佐藤さんは、 我が家の近くに住まわれている、 ふつうに暮らす、タダものではない先輩です。 | |

私はこの本で、清楚な白い花 サンカヨウを知りました。 何かの条件が揃うと、 花びらが透明に変わる‥のだそうです。 不思議で神秘的な花。 雨に濡れたら透明になるわけではない、、、らしい。 この本に出合って、あこがれの花ができました。 そして、もう少し上等な カメラを持てたらな、との、願いも生まれました。 二つの願いが叶う時が来ますように (^^)v 《佐渡の宝》この写真集は いいものを知ったから、ご紹介したい ‥と、言うものではありません。 《佐渡の宝は、人》 そして、佐渡の宝は、 大きな自然の中で生きている、植物や動物たちの営みの姿。 もっと佐渡を知りたいと 繰り返し、眺めています。 | |
梅雨入りしている佐渡ですが、 まだ、雨の日はわずかのまま。 アジサイが、咲いて ぼんぼりのよう。 | |

畑の初もの キュウリの花。 | |

| キュウリ 茄子 毎回の感激は、なんて瑞々しい。 ご近所の先輩からは、 「初なりは、早めに取るように」との、アドバイスがありました。 | |

JAの売り場には、とても新鮮な地場の野菜が並んでいますが、 我が家の初ものは、別格(^O^) | |

チビ大根は、辛~い。 夏の大根は痛快に辛い。 青シソは、 冷奴 素麺 茄子とピーマンの味噌和えなどに 出番が多く、重宝な薬味野菜。 | |

ほうれん草 ちょっと、取り遅れたので茎が堅くて、バター炒めで。 | |

毎朝の水やりの成果。 花付きの、きゅうり。 | |

| カレも、ミドリ色。 我が家の住人です。 | |

虫はハマナスに夢中のようす。 | |

八重のどくだみ 白さが美しい |

| 雨の雫と、蕾。 | |

| 花 花 おけさ柿の花 柿の農家さんは、摘蕾(てきらい)作業に追われます。 | |

おけさ柿の生産地ですが、 柿の花って? 知らない人も多いので‥UPしてみました。 | |


| アヤメ 紺と黄 | |
花の緑 野菜 くだものの実 まだ、どれも赤ちゃんの緑。 | |

傍に寄れば、イチジクの葉の香り。 | |

葉っぱの色が、濃くなってきました。 | |

あと少し待てば、実が熟し、 毎朝の楽しみになります。 小粒です。 | |

しっかり、根付いた稲が、 風にそよいで。 | |

今夜も、これで一杯。 ミドリ色のおつまみ。 これからは、晩酌のお供はこればっかりになります。 | |
| 田んぼは、緑色のカーッペットのように広がり 山は、全体が木々におおわれてきました。 しっかり農家をしているように、思われてしまいそうですが‥ イエイエそうでは、ありません。 熱心な農家さんに、お会いすることが多くなり 畑の作物の美しさに、改めて気づかされます。 《佐渡の宝は緑色》 故郷の静かでおだやかな風景です。 | |
2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。