今年も9月の第一日曜日、佐渡国際トライアスロン大会が開催されました。
佐渡からは、Aタイプに男性が27名、女性が2名がエントリーされています。
平成元年から始まった、トライアスロン大会は31回目。
Aタイプは、スイム4㎞・バイク190㎞・ラン42.2㎞
Bタイプは、スイム2㎞・バイク108㎞・ラン21㎞
Rタイプは、スイム・バイク・ランを三人の選手がリレー
小・中学生が鉄人レースに挑む、
ジュニアトライアスロンは、8/31に開催されます。
私たちは、選手を歓迎する前夜祭のお手伝いに毎年参加しています。
佐渡を本拠地として、
世界中で公演し活躍する、鼓童が太鼓で歓迎。
佐渡おけさ 獅子舞 も披露され、賑やかな前夜祭になりました。
選手のみなさんには、
佐渡らしい料理を、バイキング形式で楽しんでいただきます。
ボランティアは、佐渡の料理の説明や、お皿を補充したり、
取り分けのお手伝いなどをしました。
☆。。。。。☆。。。。。☆
トライアスロン当日は、ほど良い曇り空に恵まれました。
スタート地点から、近い所に我が家はありますので、
会場の熱気が伝わってきました。
およそ15時間のタイムリミットまで、
選手たちの長いレースが無事でありますように。
島の人はボランティアとして参加したり、道路の側で応援したり。
ノーカーdayとして、協力しています。
道の信号は、黄あるいは赤の点滅で、レースに対応。
小さな交差点ごとに、ボランティアが手信号で誘導しています。
車は安全に追い越しや、ゆっくり運転を心掛け、協力。
今年は、ランのコースに変更があったようで、
夕方を過ぎてから、暗くなった道を走る選手の姿を見かけました。
裏道を走るコースは暗くて、選手には走りにくそうでした。
裏道は、交通量は少ないかもしれないですが、
国道350線コースの方が、街灯が明るく、道幅も広く
足元も安全なのではないでしょうか?
田んぼ道のランコースは、薄暗かったのでは?
少しでも、明るく照らすようにと
家の灯りを全部ともし、道路に懐中電灯を置きましたが・・・。
何かがチョット変 ?
実際にレースの行われる同じ時間帯に、試走してみたのでしょうか?
レースは夜9:30まで続きますが、
選手が安全に競技するために、
暗くなってからの配慮が、もう少しあって欲しかった‥。
ケチをつけるだけではいけませんね。
次回への、いろいろな改善点として‥。
また、佐渡のトライアスロン大会でお会いしたいもの( ^^)
挑む気持ちを持った選手のみなさんは、みんな鉄人!(^^)!
2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。
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