20年前の今日、5月15日に、プロサッカーJリーグが生まれた。
20年前は、野球をする少年の方がまだ多かった時代でした。
幼稚園の園庭で年長さんが楽しそうにボールを蹴っているのを見て、息子は自分もしたいと言い出して、サッカーを始めました。
友達と元気に外遊びをする男の子になって欲しい… 。
好きなスポーツに出会い、サッカーを楽しんでくれたらいいなと、私達は思いました。
小学校に進み、またも、日曜日は小学校の校庭で、サッカー、サッカー。
部活もサッカーの日々。
サッカーが楽しくなってきた頃、丁度Jリーグが誕生することに。
サッカー少年の為に設けられたエリアに、ハガキで応募したところ?、 開幕試合のチケットが運良く当選 (^O^)/
プラチナ色で、一人ひとりの名前が刻印されたチケットが送られて来ました。
光が交錯するJリーグ開幕式典の、感激とワクワク感は今でも胸に色あせていない。
国立競技場の緑の芝生は美しく整備され、サッカー少年達のあこがれの舞台。
元日の天皇杯に始まり、高校サッカーの選手権、Jリーグの試合、トヨタカップ…
最近ではなでしこ達の活躍と、ひたむきなプレーが、サッカーっていいな~ (^O^)
Jリーグが開幕した頃に応援し続けた選手達は、存分に活躍し引退を迎え、今は世代交代の時期となっています。引退後の選手の多くが、次の世代の指導者としてグランドに残っているのが嬉しい(^O^)/
マンUでプレーする香川クン始め、ドイツ、フランス、イタリアなどで日本選手が活躍しています。世界のトップレベルのプレーが身近で、親しみを感じられるようになりました。
各地に、地元に根付いたサッカーチームが次々と育ち、Jリーグは20歳。
緑の芝生の上で、子供たちがもっともっと元気にボールと友達になりますように (^O^)
……そして、願わくは、アルビレックス新潟の勝ち点がもう少し積み重なりますように…
もっと走れ~。今、打て~。 ハラハラ、ドキドキ、熱烈応援してますよ~ \(^o^)/
2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。
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