今日は、車の 6ヶ月点検日。
オイルやフィルター交換をしてもらいました。
自分で出来ないことは、プロにお願いする(^O^)
佐渡暮らしでは、車無くしては活動が限られますので、安心して運転するには、欠かせない整備です。
心なしかエンジン音が、軽くなったような気がします。
さて、今日はもう一つ。
世話なしでも、逞しく育った鷹の爪を使い、
青柚子とで、柚子胡椒を作ることにしました。
柚子はトゲが多く、実に傷がありますので、
皮を剥く前に、削っておきます。
青い柚子の皮の白い部分は、苦みがあるため表面を薄くむきます。
青い柚子の爽やかな香りが、立ち込めます。
青い鷹の爪は、種を取り除いて準備。
必ず、手袋をして刻むこと!!
思わず咳き込んだりしながらの作業でした(>_<)
粒々が残る程度の細かさに、ミルサーにかけて、
材料の 25 % の塩を加え、保存。
前回作った時、家族に好評でしたのでもう一度(^^)v
( 前回は、現代農業の農家さんの作る柚子胡椒を参考に “ 13 % ” で作りました )
違いはどんなかな。
青柚子の今だからこそ、作れる《さわやか柚子胡椒》
鍋もののアクセントとしても、野菜炒めに入れても味が引き締まります。
白菜や豆腐・豚の薄切り肉などの水炊き鍋に、ポン酢に溶いても(^^)/
一ヶ月程で塩と馴染んできますので、便利な調味料が完成です。
2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。
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