涼しい夜が戻ってきた、お盆となりました。
実家へ、お墓まいりしてきました。
数日前からは、
スーパーやホームセンターの入口には、盆花がたっぷり並びお盆の準備がされ、
ハスの葉やカラフルな花を、買い求める人を多く見かけました。
今年も、
親戚が集まって、ゆっくりと‥昔を懐かしむ・・・
とは、なりませんでしした。
お盆の朝刊の一面には、医療の《災害時級》逼迫を伝える記事。
テレビでは、 佐渡病院の院長からのメッセージが、
「クラスターは、ある日突然に起こります」
佐渡病院で対応してきましたが、10 の病床が全てうまってしまう状況。
若年で重症になった場合、ヘリコプターで島外に搬送していたのですが、
今はもうできない‥。
8 月 13 日、佐渡病院の院長さんからは、
医療の制限をしなくてはならない状況も、起こります‥でした。
☆。。。。。☆。。。。。☆
千葉からは、《幸水》をいただきました。
お盆の頃から、梨シーズンの幕開けとして出荷される人気の銘柄で、
冷やして、甘みと食感がうれしい、さっぱり味。
佐渡汽船の地元の土産コーナーに、納品に出かけると
カーフェリーに、佐渡からの荷物の積み込み中。
急ピッチに、進んでいるところでした。
手前の大型トラックは郵便を積んで、スタンバイ中。
九州・四国・中国地方、そして東海道・関東地方までが、
大雨の特別警報が出されています。
大雨も、コロナ禍も災害と表現されていますが、
果たして、天災なのか、人災なのか・・・・。
2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。
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