昨日、新型コロナ感染防止のため、
東京ほか 6 府県に緊急事態宣言が出されました。
そんな時期ではありますが、
佐渡では 4 月 5 日
佐渡市の市長および市議会議員の、任期満了に伴なう選挙戦が始まりました。
市長への立候補者は 5 名。
市議会議員は 21 議席に対して、 改選 24 名が立候補を届け出。
佐渡の暮らしの羅針盤は、誰が、どう舵を切るのか。
候補者の言葉をしっかりと聞き、人を見て選びたい。
チューリップの花が~~(^-^)
私たちが住む八幡町は、以前から
チューリップの球根栽培の農家が多かった地域。
今でも、可愛いチューリップを庭に植えている家を見かけます。
淡い色の、やさしい組み合わせ
真野公園の入口あたり
遠くからでも、ふんわりしたピンク色
桜の見ごろは週末あたりでしょうが、
私たちは、ひと足早めにドライブスルーで楽しんできました。
いよいよ終盤を迎えた選挙戦は、
立候補者の名前を連呼し、選挙カーの往来も賑やかになってきたところです。
コロナの影響で多くの有権者が、期日前投票に列を作っている状態だそうです。
佐渡という小さなコミュニティでは、市長候補も市議会議員候補も、
知り合いの方が多勢いて、選挙はとても身近です。
耳に心地いいお題目を唱えるだけでは困ります。
切迫した医療・教育・農業の問題をどう考え、どう行動するのか。
のんびりした佐渡の気風を変え、佐渡の大切な風土を守って欲しい。
さて、花咲く人は 、どなた?
2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。
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