日毎に、陽ざしが明るくなっています。
今朝は、早起きの雀に起こされました。
☆。。。。。☆。。。。。☆
佐渡番茶で、《茶粥;ちゃげー》
濃い目に煎じた番茶で、土鍋でお米を炊きました。
20分くらいかけて、吹きこぼれない程度の強火で炊きます。
たっぷりの番茶を煮出した中に、洗ったお米を入れ、
煮始めは、底にお米がくっつかないように、
何回か、木べらで回します。
梅干し 塩昆布 鮭 紫葉漬け を、添えていただきました。
さらさらとした《茶粥》は 香ばしい番茶の香り。
上横山産の佐渡番茶は、一番茶も二番茶も一緒に焙じたお茶ですので、
甘さも香りも爽やかな渋味も、ぜ~んぶが美味しく味わえます。
お茶の生産農家さんが、毎日食べている《茶げ~》
昔から食卓に伝わる、佐渡の食文化。
とってもやさしい茶粥は、
心も体も
あったまりま~す(^O^)/
2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。
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