茗荷 鷹の爪

今日もまた、茗荷が取れました。
以前は、
薬味は、スーパーで買うものでしたが、

佐度の暮らしでは、
茗荷、紫蘇、生姜などの季節ごとの薬味は、
畑から取ってきて、料理に使うものに変わりました。

塩漬けして
しっかり絞り
梅酢に漬けます。
もう一度、梅酢を取り換え、
2~3日、待てば出来上がります。


おにぎりに、茗荷漬けを刻んで入れたり、
巻き寿司の具としたり、
香りと食感を楽しんでいます(^^)v

保存が効き、出番の多いお漬物。
夏の楽しみの、ひとつです。


☆。。。。。☆。。。。。☆

今日も簡単で、
代わり映えしないメニューで、
お昼は、素麺にすることにしました。
終盤になってきた、キュウリをメインに
“山形だし” を作ってみました。

茄子、ミョウガ、オクラ、紫蘇の葉、生姜、ネギを細かく刻み、
昆布や鰹の出汁で、麵つゆ風にします。

刻むだけの、火を使わない夏野菜たっぷりの “山形だし”

友人に教えてもらった “山形のだし” は、
野趣にあふれた、いろいろな香りが魅力。

冷奴にのせたり、熱々ご飯にかけたりしても美味しい。

とても、重宝する、
夏にピッタリの、爽やかな香りダシつゆ。

畑に一株だけ植えている鷹の爪も
真っ赤に色づいてきました。

普通には、辛味を効かすために、
キンピラや漬物に入れていますが‥、


異なった使い方を、人気のお惣菜屋さんの味つけに発見しました(^O^)

魚の煮つけ、昆布巻き、鳥汁の仕上げに使うのです。

目立たないけれど、
味の深い奥に、存在を感じます。

大人の料理の、楽しい隠し味。

我が家も真似して、実践中。

鷹の爪の収穫を迎えると、
いよいよ夏が終盤になってきました。

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佐渡の柿餅本舗

2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。

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