佐渡;真野新町、まちなみセンター杜で、若林吉則作品展が開かれています。
合わせて、こけしコレクションが紹介されています。 ( 11月27日まで )
若林さんの本業は庭師さん。
趣味で骨董品を収集されており、ご本人の風貌は佐渡の仙人をほうふつとさせます。
奥様も、書、水墨画、裂き織など、趣味がゆたかな方です。
私どもの “ 柿餅揚げ ” と “ 柿もち ” の商品の顔である原画・題字は、若林画伯に描いて
いただいたものです。
飄々とした中に、ユーモアが含まれ、思わず ?ウフッ (^v^) ?笑顔が広がります。
若林さんのあたたかい人柄が、柿もちの絵にも、ほのぼのとした雰囲気を伝えてくれています。
私どもはこの絵が大好きで、とても大切にしています。
是非一度、足を運びご覧になられてはいかがでしょうか?
2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。
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