12 / 23 自然薯まつり
大崎地区の収穫祭、自然薯まつりが大崎の活性化センターで開催されました。
滋味豊かな自然薯と麦飯は、冬のご馳走として昔から食べられてきたもの。
この祭りでは、麦飯も蕎麦もお代わり自由? (^O^)/
テーブルには、煮しめ・漬物各種・山菜の煮物・天ぷらなどのお料理が並びます。
同じテーブルに座った人と、お料理を分け合って食べるスタイルです。
自然薯をすり鉢ですりおろし、出汁で丁寧にのばした大きな鉢が出されますので、自分でよそい付けて(^u^)ど~ぞ。
「そのお皿を、まわして下さ~い。」と言えなくて…… お料理を食べ損ねた… など 。
銘々皿に盛られていないのは少し苦手…と、言う方もいらっしゃいますけれども…
お隣さんとの会話を楽しみながら、遠慮なく、たくさんお召し上がりください。
とろろ汁は、慈養ゆたかでとてもやさしい味。 くれぐれも、ご遠慮なく (^。^)
自然薯組合主催のお祭りは、穏やかな陽射しのお昼から、賑やかに始まりました。
2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。
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