西三川のくだものセンターに、
リンゴ・ぶどう・おけさ柿・梨・野菜など棚いっぱい並んで実りの秋が実感できます(^O^)
柿の餅・よもぎの餅・柿のおかき・えごまのおかきなど納品に寄るたびに、
ついつい買ってしまうのが、くだものセンターの旬の林檎たち。
紅玉がお店に並ぶのは少量で、生産者も数軒。
焼いて楽しむ紅玉は、昔から親しまれる貴重なリンゴとなっているそうです。
新鮮な林檎の棚には、赤・白と種類が豊富
前回作り置きし冷凍保存した、リンゴジャムでパイを焼いてみます。
紅玉の小気味よい酸っぱさと香りが、パイにぴったりで大好き。
先日、スーパーの売り場でパイシートを探すと、なんと品切れでした ! !
みんなが季節のリンゴで、パイを焼こうと思ったのかな(^u^)
じっくり、弱火で丁寧に煮て、リンゴの水分を飛ばした濃いめ味のジャムに。
作る人によっては、リンゴを赤い皮つきのまま薄くスライスして、パイの表面にのせたり、
大きめに刻み、リンゴの形を残しながら火を通し、一晩寝かし、砂糖の甘さを含ませたり、
生のリンゴをパイ生地の中に入れて、サクサクの食感を楽しんだりとスタイル色々。
オーブンを200度に設定し、30分に準備。
焼き色を見ながら、180度に落として数分。
きれいな焼き目がつきました\(^o^)/
続けて、もう一枚
紅玉のジャム入りのパイが美味しく焼けて、オーブンでのお菓子作りは楽しい(^u^)
気を良くして、続けて 3 枚焼きました。
次回は、パイ生地を作るところから、挑戦してみたいと思います。
何回か挑戦してみたのですが、上手くできなかった(>_<)ので‥。
友人にお礼のお菓子としたり、
おけさ柿もぎに忙しい羽茂の姉や、親戚の家に陣中見舞いとしてお届けしました。
柿もぎのお手伝いには、仕事のために時間が取れず行けないのですが、
おやつに甘くて酸っぱいアップルパイで、どうぞ一服して下さ~い\(^o^)/
おやつに、いつでも楽しめます。
2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。
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