夜は多少涼しくなり、秋の虫の鳴き声が聞こえてくるようになりました。
ですが、日中はフェーン現象がおこり、今日はアッチッチの一日になりました。
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カラフルな移動スーパー“とくし丸”の軽トラックが、水・土曜日に停まります。
買い物弱者という言葉が、使われ始めて既に〇年。
高齢となると、視力や脚力が落ちて、自家用車の免許を返納したり‥。
スーパーに出かけ買い物をすれば、持ち帰るには荷物がかさ張ったり、重かったり、家までは遠い。
我が家の隣は、移動スーパーのステーションとなっていて、
近所のお年寄りたちが、買い物をする風景を見かけるようになりました。
移動スーパーは決まったルートを巡回し、到着すると利用者に電話連絡をくれます。
お客の買いたい物リクエストも受け付けて、次回には届けてくれるそうです。
軽トラックの移動スーパー “ とくし丸 ” は、スーパーマルイが運営。
買いだめしなくてもいいよう、週に 2 回の巡回。
一品につき+ 10 円が利用のルールですが、家の傍で自分で選んで買いものができる、
買い物の楽しみがあります。
冷蔵庫を完備しているので、生の肉や魚も販売。
小量パックで買い易すいよう、工夫されています。
買い物は、宅配してくれる生協を利用する方法もありますが、
自分で品物を見て選べる間は、買い物を楽しみたい‥。
「こうして、来てくれると助かるのよ」との、利用者の声。
キャッチフレーズは、コンビニよりコンビニエンスな移動スーパーとあります。
佐渡の中では、3 台が稼働中だそうです。
佐渡のあちこちで、買い物に不自由し難民化した人が多くなっています。
移動スーパーの活動エリアは、母店となるマルイの近隣地区に限られていますが、
山間部や遠隔地域など、もっともっと必要とする人たちのところに
広がることを願っています。
2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。
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