お盆を迎える準備の、盆花朝市。 ご先祖さまが、お帰りになるまでに お墓や仏壇の掃除をします。 昨年は猛暑のために、畑のお盆用の花が枯れてしまい 朝市に、多くの方々が列をつくり 盆花を買い求めていました。 | |
今年は、例年どおりに 野菜も花も育っているようです。 | |
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小粒ですがよく熟して、美味しくなってきました。 | |
ジャムにして、いただきます。 | |
潰して火を通し、てんさい糖を控えめに加えて レモンをひと絞りして、完成。 | |
ブルーベリーの皮は硬めですが、 皮が大切 (^^)v | |
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この畑は、アグリカルチャーさんのトウモロコシ畑🌽。 葉っぱの色が、どんどん色濃くなっていく様子や 育ち具合を見ながら、納品に通う道脇の畑。 | |
ポップコーン用なので、実の皮が厚めなのだとか。 | |
日除けのゴーヤーの陰に、檜扇の花 | |
真っ黒い小さな種を播き、育てて 3 年目になります。 「ぬばたま」とも呼ばれ、漆黒の美しい種子は 万葉集では、枕詞として「夜」や「黒」にかかり 暗闇や黒髪を形容し、歌に詠まれています。 その艶のある種子から 檜扇(ひおうぎ)の花が、ようやく咲きました。 一般には、あまり見かけない花で、 佐渡の羽茂を中心に伝わる 花の会 ・弧蓬遠州流の稽古で出会いました。 友人の花壇で見かけたおり、種を分けて貰ったもの。 畑のあちこちに、数粒ずつ播きましたが、 去年の酷暑のせいか、日除け棚にしたゴーヤーの下で 一株だけが、芽を出してくれました。 まだまだ、ひ弱ですが 可愛い 可愛い ひと株です。 | |
2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。
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