佐渡の稲つくりが始まり、
あちこちの田んぼに人が出て、活気づいてきました。
メーカーごとの色分けで、オレンジやブルーの機械が目立ちます。
☆ ☆ ☆
田んぼの畦には、高速あぜぬり機械あり。
力強く働く車名は、超耕速カドヌール (^O^)
ウイットの効いたネーミングに、フフフ。
畦ぬり仕事は重労働のため、大活躍の機械となり、
春の田んぼ造りの一番初めに登場します。
続いて
耕して、耕して、キメ細かい土作りが仕事の機械です。
稲作りのグランドを、整える風景が見られる季節。
耕された田んぼには水が引かれ、田植えの準備が進んでいます。
活躍の時間は短くても、働く農耕車に助けられて
佐渡の米作りが成り立っています。
高価な機械のため、お米からの収入とのバランスを考えると・・
と、言いながらも
昔には戻れないのが実情です。
土にまみれてこそ、実力を発揮して、
素敵な働きぶりを見せる力もちの車たちです。
☆ ☆ ☆
働く自動車が大好きな孫が見たら、喜ぶだろうな。
2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。
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