熱闘甲子園・・に思うこと

暑い! 暑い! 町で人と出会えば、「‥ですね~~!」

残暑の蒸し暑さが、ホントに身に堪えます。

青い空に、白くムクムクと湧きあがる入道雲‥、の、風景はまだ見ていないままの夏。

空の色は曇ったグレー。 いつものクリアな青空の、佐渡の夏はありませんでした。

 

テレビでは真夏の甲子園の熱戦を、更に熱く、アナウンサーは伝えてきています。

若者の汗と熱血プレーは清々しいと、以前は思っていましたが‥‥

‥今では、こんな暑さの中でプレーするのは、いかに若いとは言え体によくないのでは?と思うようになってきました。

試合時間を少しズラスなり、開催時季を少しズラシてもいいのでは?

若者達には、条件のいい状態でのグランドで、思いっきりプレーをさせてやりたい。

酷暑の中の試合を、ハラハラ、心配しながら見守っています。

暑さの質が、昔と何か違う‥

 

夜には秋の虫の鳴き声が、混じるようになってきた佐渡。夏の厳しさも、あと少しの我慢。

 

その昔、練習中は水を飲むな・・・・と教わった・・・・世代。

“ 猛暑日 ” などと言う言葉は、無かった時代に生きてきた世代。

 

今は、十分に水分を補給することが必要というのは、常識。

昔の常識を、いつまでも引きずる必要はなく、ルールもその時に合わせて、柔軟に対応していったらいいのでは?と、思う今日この頃。

暑さ極まるグランドでの、甲子園球児を応援しながら‥思いました。

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佐渡の柿餅本舗

2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。

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