五月。 まぶしくて、さわやかな、暖かい陽ざしが降り注いでいます。
GW中で帰省されている方や、スタートしたばかりの新社会人にとっては丁度いい中休み。
佐渡中が賑わっています。
五月の光に、芽吹いたばかりの木々の新芽がきれ~い (^。^) (^O^)/
地元の住人たちは、お客様の接待に心を込めて準備したり、
畑に野菜の植え付けや、田植えの準備の代かきに忙しい毎日です。
羽茂・大蓮寺は、地元の人には親しいお寺ですが、一般にはまだよく知られていないかも‥
禅寺らしいスッキリとした佇まいです。
天井に描かれた龍は、満月の夜になると、側を流れる羽茂川に水を飲みに現れたのだとか。
村人を怖がらせた為に、目に釘を打たれ、今はおとなしく天井に納まっているそうです。
参道には、ご住職の好きな椿の木を320種も植樹されたのだとか。
まだ若木が多いですが、名前を見て歩くだけでも楽しかったです。
花の名前を知らなくて‥。 水芭蕉も静かにいく株か咲いて。純白とはこの色を言うのかな?
2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。
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