寒い、寒い。 初霜と初雪。
柿もぎの最終日は、アラレが混じる冷たい雨でした。
生柿の出荷の最終期日も迫り、雨降りのなか、柿もぎを終了。
一年の柿作りが、無事に区切りを迎えられました。
さっそく、親戚や友人の皆さんへ、佐渡からのプレゼントを荷造り。
10日間ほど待つと渋が抜け、味わっていただけるようになるはず。
待つ時間も佐渡との繋がりを感じていただけるよう、渋抜き完了の数日前に発送しました。
「 届いたよ・・・」「美味しかったよ・・・」の声が聞けるのを、楽しみにしています。
2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。
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