春はそこまで来ている気配はするのですが、まだ冷え込みが厳しい朝でした。
水彩画の池田克二さんと春蘭の津恵久さんは、おない年。
二人展の会場の優游亭のご主人、若林吉則さんのスケッチが深い味わいを添えて。
この春蘭の中には珍しい貴重な種類も含まれているそうですが、見分けがつきません。
部屋に入れると、すぐに花を開き始めました。
すっきりとした佇まいの作品が並んでいます。
佐々木さんも赤泊出身の画家で、お二人と同級生。
佐渡で出会って、この日を迎えられたことをお祝いして
乾杯 を重ねる夜 (^_^)v でした。
2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。
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