久しぶりに親戚を訪ねたのは 6 月 14 日 羽茂まつりの前日でした。 家々ごとに、紅白幕が張られ 明日の「羽茂まつり」のために 華やかな雰囲気と活気が、町にあふれ 準備に忙しいようすの日でした。 コロナ禍の期間は、神事のみを行っていたそうですが 町をあげての祭りの復活は、実に5年ぶり。 | |
以前に、フェースブックへ投稿した写真が 〇〇年前の懐かしい思い出として 出てきましたので、再度 UP してみます。 | |
子孫繁栄を祈って、おおらかに。 | |
町の若者から選ばれて、演じます。 本日の主役なれど、最初は恥ずかしくて 「お面がね~と、演っておれんちゃ」だったのですが‥ 観衆の拍手につれて、演技は自由に自然に大胆に。 どんどん盛り上がっていきます。 | |
大獅子は、家々ごとに 勢いよく門付けして廻り、お祭りは力強く勢いを増していきます。 | |
この他、神社で奉納される 神事も大切に守られ続けられています。 | |
重複するところもありますが 以前のブログで 羽茂まつり を紹介しております。 羽茂まつり;郷土芸能満載 | 佐渡の柿餅本舗 (sado-biyori.com) 羽茂まつり | 佐渡の柿餅本舗 (sado-biyori.com) 町のお祭りの復活は、町の人たちに うれしい元気をも取り戻してくれたようです。 | |
2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。
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