佐渡は、寒くて雪模様の日が続いています。
寒さの厳しい大寒の頃になると、何故か食べたくなるのが、打ち豆。
大根・人参・里芋などの根菜類と、打ち豆の味噌汁で温まります。
大豆からの出汁がよく出て、旨みが増します(^_^)v
更にひと手間かけて、納豆をすり鉢でなめらかにすって、納豆汁にしたり
地元の酒蔵の酒粕を少量千切って鍋に、酒粕汁も一度は作る冬の味噌汁。
打ち豆とヒジキ・人参・ゴボウ・竹輪などの具材をたくさん入れ、甘辛めに煮ることも。
鳥肉を加えて、おかずとしてのカロリーやボリュームをUP。
食べての満足感も、増します(^_^)v
煮豆も常備食として、小分けして冷凍保存して置き
おかずにもう一品欲しい時に、テーブルに。
とっても、便利 (^_^)v
素朴な大豆で、あったか味噌汁と煮豆。
白ささげをストーブにかけて、台所で仕事をしながらの冬の日。
我が家の暖房は、電気ストーブとホットカーペットを併用していますが、
「炎の出るタイプのストーブを、置いとくといいよ」とのアドバイスに従い残した一台。
仕事をしながら料理も出来るし、暖もとれる優れもの。
今では、停電になることはほとんどなくなりましたが、万一に備えての一台です。
地元のお母さん達が持ち寄る地場産のお店、“ 風間 ”さんに各種の豆。豆。豆。
冬の農閑期に、一粒、一粒ずつ選らんで、やっとこの時季にお店に並びます。
この黒ささげは、作る人も少なくなって、種も貴重なのだそうです。
ずっしりとした手応と存在感ある、黒いささげです。
赤、青、白、黒と色とりどり、それぞれの個性を楽しめる健康食。
豆 豆 豆
今年も、豆、豆で、マメに暮らせるといいけどね・・・。
2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。
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