雪が降るぞふるぞと、寒~い予報が出ています。
おけさ柿の乾燥が順調に進んでいるようすを、羽茂の生産者さんに見せていただきました。
窓を開け放し納屋の二階は、みごとなおけさ柿の列がずら~と
自然乾燥でゆっくり、じっくり。
寒風が、おいしい干し柿を育てます。
雪に覆われた柿の畑では、剪定の作業が進んでいました。
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そして 先日、干し場を見せていただいた生産者さんから
「 今年の、無事に完成しましたよ~ 」と連絡が。
干し始めたころの天気がよい日が続いたので、とても品質が揃っているそうです。
柔らかい干し柿がお好きな方には、ピッタリ。
もう少し干した柿がお好きな方は、もう少しお待ち下さいね (^u^)
2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。
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