梅雨どきらしい天候の後に、蒸し暑さの日が。
毎月11日と27日の2回、佐和田の本道りを海側に一本入った通りで、定例市が開かれます。
春には野菜の苗物。今回は梅漬け用の梅、紫蘇の葉、あんず、らっきょうなどを目的に訪れる人が熱心に品選びしていました。
漬物は時季を逃すと、いい素材が手に入りません。 「 買うぞ」 と、気合を入れ出かけました。
らっきょうの漬け方も、農家のお母さんごとに工夫があり、コツを教えてもらいながらの買い物。
去年のがおいしく漬かったので、もう一度チャレンジしてみるつもり。
我が家の定番となるといいな‥
皮にそばかすはあるけれども、しっかりとした完熟梅を頂きましたので、ジャムに。
パンチのある酸味が、ヨーグルトやバニラアイスなどによく合います。 今年も楽しみにこの時機を待っていました。
残り物の梅にひと手間をかけて、小さなプレゼントに。
これも小さな六次産業化。
年に一度の素材を美味しく加工して楽しんだり、友人に喜んでもらえたら (^u^)
味見をした友人が、「 今度、私も作ってみるわ。」 地産地消の輪が広がった (^O^)/
2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。
コメントをどうぞ