小正月のご馳走  

今日は、27 年目の J リーグが開幕しました。

スピード感にあふれ、観戦にもよく行ったので、大好きなスポーツ (^O^)

楽しみなシーズンが、始まりました。

 

 

振り返りになりますが、

小正月にいただいた “ 鮎のお清まし ” の事を、忘れないように記録として (^O^)

鮎の出汁 お清まし

鮎の出汁の お清まし    2/1

 

ず~と昔のこと、夏に釣った鮎を焼いて、保存しておいて、

冬場のご馳走とした‥ことがあったのだそうです。

 

小正月に、祝いの膳として食べたというご馳走を、再現してくださいました。

“ 鮎のお清まし ” の具には、炭で焼いたのし餅と、早春の岩海苔・香りのセリを合わせました。

鮎のおすまし

鮎のおすまし

 

祝いのご馳走として、小正月にもう一度白餅を搗き、食べたもの‥だそうです。

軽ろやかで、爽やかな旨みの鮎出汁。初めての味わいでした。

 

 

別の日、蕎麦の会で(^-^)

手打ち 十割蕎麦

手打ち 十割蕎麦

自家製の蕎麦を、蕎麦打ち名人の先輩による、蕎麦の会。( 2/19 )

 

蕗の天ぷらに

蕗の天ぷらに

 

ながも の 天ぷら

ながも 銀杏 蕗のとう 天ぷら

 

自然薯 

自然薯

 

いただきま~す

いただきま~す

 

佐渡の蕎麦は、かけ蕎麦でいただくことが多いのですが、

薬味に、自然薯・初物のながも・蕗のとう・辛み大根・柚子などで、

つけ麺方式で楽しみました。

 

地元の野菜を、素朴に、そして手間ひまをかけて調理し、上等の食事に仕上げます。

田舎ならではの美味しい宴でありました。

 

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佐渡の柿餅本舗

2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。

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