南佐渡の山全体がま~るいシルエットで、色を重ねてやわらかい風景を見せています。
広葉樹が多く、茶色から黄色が主ですので、観光地のような “ 鮮やかな紅葉 ” とは言えませんが自然そのものが作る、秋ならではの色の組み合わせは心を癒してくれます。
一枚の柿の葉っぱの中には、緑・黄・朱・赤など一年分の色の移ろいが同居しています。
光を通して見上げれば、透明感もあってきれいな秋色。
食卓に一枚。お皿の隅にのせ、楽しんだりしています。
この 黄色い ? を辿れば、山の幸の王様、自然薯があるはず。
黒文字は楊枝などに使われる木ですが、黄色の葉っぱが美しいな (^◇^) 発見です。
2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。
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