昨年閉校になった大滝小学校に、再び命を吹き込んだ人たちがいます。
Iターン・Uターンの人達に、地元の人たちの協力が加わり、大滝楽舎の開校となりました。
この大滝楽舎は、今後、Iターン・Uターンを希望する人達を受け入れる相談拠点となるのだそうだ。
協力して下さる多くの方々が集まって、開校を祝いました。
その他に、写真や民芸品の展示など、ゆっくり見ていただきたい貴重な資料がいっぱいです。
手作りのパン、お菓子などもたくさん用意され、開校を祝いました。
校庭では、お好み焼き・もつ焼き・生ビール・かき氷・ポン菓子などの、楽しいお店が店開き。
IターンやUターンの先輩方が手伝って、ご接待。
そして、毎度おなじみ柿餅本舗は、「佐渡の柿餅:搗き立て」を皆さんに召し上がっていただきました。
夜には、楽舎に音楽の仲間が集まる予定。
開校一日目の時間割は盛りだくさん。無事スタートしました。
2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。
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