お盆を迎えた佐渡は、人口が急に増えています。
スーパーでは、お刺身やサザエ、アワビなど海の幸、佐渡牛などがたっぷり用意され、
定食屋さんでは、本日満員御礼が入り口に置かれていました。
廃校になってしまった小学校の校庭には、盆踊りの準備がされていました。
佐渡中が、大賑わいです。
我が家は、実家へのお墓参りだけですので、
いつもの暮らしとさほど変わりなく過ごしていますが‥。
☆。。。。。。。。。。。。☆。。。。。。。。。。。。。。☆
先輩をお訪ねした折、「かぐら南蛮味噌」を、いただきました。
自宅の畑で育てたかぐら南蛮で、ピリ辛の味噌を作るのは先輩の得意なレシピ。
真ん中にキュッと集まった、皺しわな神楽のお面のようなビジュアルゆえに、
神楽南蛮と呼ばれるそうで、
鷹の爪や中華の南蛮の辛さとも、別の味わいです。
先ずは、アツアツご飯にのせていただきます。
次に、夏野菜のナス・青シソ・ピーマンなどを、かぐら南蛮味噌で炒める‥。
生のキュウリに付けて、ポリポリ。
刺身にも、ワサビと醤油の感覚でおいしく。
煮込んで、グリーンカレーにも(^u^)
この味噌を青紫蘇で包み、油を引いたフライパンで焼けば、紫蘇巻きの出来あがり。
炒飯を味付けすれば、さらに美味しく仕上がります。
素朴で、幸せな一口。 神楽南蛮の味噌はとても重宝な、調味料。
暑さは続いていますが、食欲を無くすこともなく、良好な体調です(^_^)
2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。
コメントをどうぞ