21日は、“さど秋祭り”。未明からの大雨に、気を揉みましたがスタート時間には秋晴れに。
金井地区のまつりと、佐渡病院祭が、お隣同士で同時に開催されました。
稽古を重ねた様子がよく分かる、見事な演奏っぷり。子どもながら品格さえ感じさせました。
指も痛めたろうに、力強く叩く太鼓が心地よさそう。佐渡の子は太鼓好きになるはずだ (^。^)
子ども達の憧れ、獅子舞いと鬼太鼓。 大きな目標があることは、いいね。
佐渡に駐屯する自衛隊も祭りに参加。この装甲車の燃費は、リッター/2kmだとか。は~ぁ。
金北山の山頂には、ガメラレーダーを装備し、日本海側の動きを観測しているそうです。
手仕事の裂き織りと刺し子の、ベストとバックでコーディネート。 佐渡にこだわっています。
拉致被害者が日本に帰国されて10年目。佐渡では、曽我さんのお母さんの安否が未確認のままの状態です。ブルーリボンは、拉致問題の解決を願って、いつでもリボンを身に付けて、応援している印。
政府が認定した拉致被害者は、全国で17名おられますが、そのうち5名の方が新潟県に関係しています。その他、拉致の疑いのある特定失踪者は、7名が県出身。
佐渡の普通の暮らしの中で、突然発生した事件。誰もが自分も遭遇したかも‥と考えます。
本当の意味での、穏やかな暮らしを取り戻せる日が来て欲しいと、島の人は願っています。
小さな地区ごとに獅子が舞い、毎週どこかで秋祭り。
2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。
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