晴れてはいても、雪の溶けない寒さ。
今朝には十九年ぶりに、日本人横綱、稀勢の里 が誕生した日。
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このところのテレビは、伝えるべき情報は操作されたり、
ヤラセとよばれる作りモノが横行してみたり。
大切な部分が省略されたり‥、再放送ドラマで時間を塞いでみたり‥。
ひな壇に並んだお笑い番組も、素直に笑えず‥(>_<)
そこで今は、天気予報とスポーツと、何故か 「 プレバト俳句 」
俳人の夏井いつきさんによる、歯切れのいい添削が痛快で、実に楽しいのです。
言葉の並べ替えで、情景が伝わってきたり、生き生きとしてくるので納得したり。
五 七 五 の文字と、季語のみ。
誰でも、簡単に始められる俳句の世界。
日本の言葉の奥深さ、豊かさ、楽しさを発信しているのだから、テレビの存在もありかな。
夏井いつきさんが、明快な言葉で解説し、俳句の入り口を大きく開き、
裾野を広げた功績は、この番組によるところかも。
私も、他の俳句作家さんに目を向けたり、
新聞の投稿欄にも、丁寧に目を通すようにもなってきました。
先ずは、夏井いつきさんの俳句集を買って、俳句の門を叩いてみようかな (^。^)y-.。o○
さて、一句 ‥‥ 寒の雨 □□□□□□□ □□□かな・・・・ウーン難しい(~_~;)
2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。
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