優子と呑む会は、1枚のハガキから・・・・
「 雪が舞っておりますが、3 月 16 日、宵の 5 時から。
春を呼ぶ唄と篠笛に、酔って貰います 」
ご案内が届きました (^。^)
そこで、田村優子さんの佐渡応援団が、
八幡町の優游亭に集まりました。
ちょっと、お話。
なごんでから、スタートです。
明日は、優子さんの育った相川で、
相川ひなまつりを盛り上げるイベントとして、ホテル万長のロビー演奏会が計画されています。
前夜に、優子さんのファンを自認する佐渡のメンバーが、ミニLiveを楽しみました。
優子さんは、篠笛を演奏するために、恵まれていることがあるそうで‥‥
とても指が長いので、太くて長い篠笛で演奏ができるそう(^_^)v
直ぐかたわらで聴く篠笛は、やわらかく、ゆらぎ、豊かな広がりを感じます。
強く、静かに。
演奏の息継ぎも聞こえて、ミニミニ Liveなればこそ(^-^)
この夜の演奏と唄は、
砂山 赤とんぼ 他 童謡・唱歌をメドレーで‥
天城越え 涙そうそう
ほとばしる大人の情念、深い哀切の想いが伝わってきます。
田村優子さんの、佐渡での相川ひなまつり演奏会を明日に控え、
しっとり、うっとり、ほろ酔いの夜となりました。
2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。
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