佐渡の秋、収穫祭が続いています。
名産の新米コシヒカリ、種類豊富なりんご、赤・青・黒の葡萄、そして、おけさ柿。
羽茂の姉の畑の片隅に、ミニおけさ柿の若木があります。
平種無柿 ( おけさ柿 ) が、突然変異でミニサイズのものが誕生した枝を
接ぎ木して、大切に育てている柿です。
親木となる柿の木は、赤泊の方が育てていますが、
義兄が柿農家の友人として、数年前に枝を分けてもらったそうです。
今は、わずかな収量ですが、アルコールで渋抜きすると
食べておいしく、色よく、季節感があって楽しい柿です。
東京で和食の料理修業をされ、佐渡にUターンして来られた若い夫婦にお預けしました。
丁寧で美味しい料理を提供して下さる、人気の割烹です。
チョットした添え物ですが、お客様に喜んでいただけたら\(^o^)/
早生のおけさ柿の出荷も、最盛期を迎えてきました。
共同の出荷ステーションに並んだ、JA羽茂のロゴのコンテナ。
柿餅本舗の原材料は、羽茂産のおけさ柿とこがね餅。
どうぞ、無事に収穫が進みますように (^u^)
おけさ柿の干し柿がたっぷり搗きこまれた
佐渡の柿餅を味わいに、しままるしぇにお立ち寄りくださいませ (^_^)v
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これは、半月ほど前に上京したおり、東京駅で新幹線の中でのお楽しみとして
柿にちなんで、お昼に選んだ駅弁。
柿の実だけでなく、柿の葉も魅力のある料理の素材になります。
程よい酢飯で、おいしくいただきました。
2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。
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