3月に催事が続き、ブログの更新が追いつかなくて… 。
遅れ遅れですが、メモとして。
2月27日。
佐渡の食材を使って食品加工を実践している人が集まった、パッケージングの研修会。
農産加工に関心のある、農業者を対象にした講習会だけに、講師の話を熱心に聞き入り質問も次々と。
具体的な事例を紹介しながら、基本技術の習得と新商品開発・販売力を付けるには…。
≪ 安全・安心な食品の提供 ≫ を、保健所の講師から。
・・・・・ 一番大切な基礎の基礎。
≪ 包装資材の基礎 ≫ を、パッケージング技術の実例を紹介していただく。
それぞれの袋の機能性についても、詳しくお話下さいました。
≪ 果実のシラップ漬けの製造 ≫ いよいよ、加工実習。
袋詰め食品の製造方法。 果実が丸ごと入った、店頭で見かける商品の出来上がり。
研修会に参加するたびに嬉しいのは、熱心な先輩達が大勢いらっしゃること。
元気なこと !! 新参の私共を励まし、声をかけていただけること? (^O^)/
佐渡地域振興局農林水産振興部 主催 でした。
いつも具体的で、楽しい勉強会の企画をありがとうございます。
2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。
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