以前に、チョコレートの創作デザートをいただいた時の話ですが・・・。。
昨年いただいた、二種の生チョコ
なめらかで深みのあるお酒とおけさ柿のチョコレート。
風味や合わせる洋酒を変えたり、分量を足したり、控えたり(^u^)
佐渡を愛してやまない友人が、佐渡のおけさ柿を使って、チョコレートのお菓子を作っていて、新しい作品が完成するたびに味見をさせていただいています(^O^)
丁寧に干した柿を、ペーストにし、和の香りの紫蘇を混ぜ込んだダークの生チョコ。
昨年のよりも柿の量を倍増したそうで、あと口に豊かな香りを感じます。
素直に美味しいこと(^_^)v
チョコレートは専門のパテシエ部門がある位ですから、
チョコは素人にはハードルが高い、憧れのお菓子。
おけさ柿をジュースにしてから、ラム酒と合わせたというホワイト生チョコタイプ。
おけさ柿のジュースとリキュールを合わせた、新しい生タイプのチョコ。
佐渡からのおけさ柿で、専門家が作ったチョコレートは
新鮮な試みがいっぱいで、とても美味しかったです(^O^)
お菓子を作る若い職人さん達と、ひとつのブロック毎を分け合って
何がどういう分量で作られているのか‥食べて考え、食べて楽しみました。
柿には、まだまだ、可能性がありますね。
2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。
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