秋が深まるにつれ、空気が乾いてきました。
山の脇道では秋を彩り目を引く、きれいな葉っぱや木の実に出合います。
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荷造りをしています。
少量づつ小分けにして、精米したばかりの新米コシヒカリの袋を作りました (^O^)
炊きたてのご飯には、おかずは何でも合います\(^o^)/
佐渡の友達の顔を思いながら、新米を味わっていただけたら嬉しいです。
一日分の稲刈りが済むと乾燥機に取込み、一昼夜をかけて乾燥の管理をします。
幾日もそれを続けるには、相当な気力も体力も必要となります。
天気のよい日が続くのは、ありがたくも有り、
年よりと言うには若いけれど、若くもなくなった体を心配しながらの手伝いでした。
一年の収穫が無事終わり、JAへの出荷も済ませ納屋はいつもの静けさに戻っています。
今年は大きな災害にも逢わず、農家はホッと感謝の日を迎えることができました。
2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。
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