激しい雨が佐渡を襲い、あちこちで道路が冠水しました。
道路に水は溢れましたが、畑や大きな田んぼダムが吸収し、川はたくさんの雨を受け入れ海へと運んでくれました。 夕方には、大雨の峠は無事過ぎたようです。
このところの長雨で、キュウリだけは順調に育ち食べきれないほど取れます。
取れたのが、オバケきゅうり
2~3mmの厚さに切り、塩漬けし、一晩おき、しっかり水気を絞ります。
しょうがの細切り、小口切りの鷹の爪、砂糖、醤油、酢 を合わせた調味液で、
短時間、強火で煮る。( 弱火で煮ると、きゅうりの歯ごたえが悪くなります。)
煮汁が無くなったら、大きめな皿に移して冷まし、細切り昆布を混ぜます。
美味しく作るコツは、きゅうりが新鮮な時に作ること。のみ !!
太っちょきゅうりが、歯ごたえのいいオカズに変身します (^O^)
田舎暮らしだからこそ、太っちょきゅうりが出回るわけで‥都会生活では、こういうことは起こらない、忙しさ。
余った野菜を漬けたり、干したりして保存してきた、主婦の仕事を少し見習ってみました(^-^)
2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。
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