まだまだ、梅雨が続くようです。
いつものように、晩の献立を相談。
「なに作る? なに食べる?」
そこで、「今日は、お魚」(^_^)/
お魚屋さんに寄ってみると、生きのいい“するめイカ”が並び、
本当においしそう。
この時期は甘みがあり、やわらかい。
なので
“イカ飯” に、ぴったりサイズ。
モチ米とうるち米を半々、水に浸し、軽く醤油で下味をつけ
イカの足も刻んで胴に入れて、爪楊枝で止め準備完了。
落とし蓋をして、ゆっくり煮ます。
久しぶりのイカ飯、完成です。
でき立てを、お皿に切り分けたら、ボロボロに(>_<)
お料理紹介の写真のように、切り口が美しくならなくて…。
佐渡はお魚の宝庫ですが、私のお勧めは鯵とイカ。
中でも、佐渡のイカは天下一品。
イカ刺し、イカ焼き、イカの天ぷら、イカフライ
煮つけに塩辛、酢の物もあります。
ひと手間かけて、イカ飯に勝るものはなし・・・と。
2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。
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