秋の気配と、暑さが交互にくる季節の変わり目。
三連休の初日の今日は、稲刈り風景が見られました。
刈り取られた稲藁からは、甘くて陽だまりの香りが漂います。
私は、この香りが好き (^。^)
稲の色が黄金色に。 稲刈り風景が見える頃。
懐かしい風景となってしまった、はざがけ風景。
お米を美味しく乾燥するには、はざ架けするのが一番と言われてはいますが、天候に左右されるし、人手と時間はかかるし‥。 わずかに残された、貴重な作業です。
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このところ、次々と秋のくだものをおすそ分けしていただいています。
おいしいもの大歓迎 (^v^)
甘さも酸味も、じゅうぶんなまろやかさの葡萄。
‥ですが‥、小粒の葡萄に種が4~6粒しっかり入っています。
少し食べにくいので、ソースにすることにしました。
房から外したブドウの実を、皮と種に分ける地味な作業をセッセ。
葡萄の甘さと上品な香りも大好き (^。^)y-.。o
少しの砂糖と白ワインを加え、アクをすくいながら煮詰めて出来上がり。
くだものの甘さは、くどくなく自然な満足感を与えてくれます。
取れたて新鮮ゆえに、なお美味しい。
季節のくだものを味わえる田舎暮らしは、プチ贅沢なのかも。 ありがとう (^v^)
2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。
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