からからの天気が続き、畑も田んぼも水不足が心配されていましたが
ここ数日の恵みの雨にホッとしています。
我が家の畑はキュウリも茄子もまだまだ小さいですが・・・・。
プロの主婦が作ると、さすが、みごとな生りっぷり。
初物のおすそ分けを、次々といただきます。
枇杷は木から高枝ハサミで切り取って
「今日中に、食べてね」
ブルーベリーは一粒一粒摘み取って
「 一日くらい置いてからのほうが美味しいみたい」
そうなんだ~。 知らなかった~。
「 好きな時に採るといいよ~」 と、声を掛けて下さった青梅
梅酒と梅シロップ漬けでエキスを作りました。
梅エキスのパンチの利いた酸味は、炭酸と氷で夏バテ防止ジュースに (^u^)
佐渡産メロンの農家からいただいた、間引きメロン
サラダによし、漬けてもよし。
歯応えはしっかり、なめらかな食感です。 簡単に味噌漬けと、餅米入りの塩糀に漬けました (^u^)
釣りが趣味のご近所さんからのいただきもの
鯛のウロコの色や、ブルーのアイシャドーが美しかったので写真は逆さまになりました (^_^)v
ヌルヌルの肌の魚の名前は?
「 刺身にするのが難しかったらブツ切りにして、唐揚げにするといいよ 」
鯛は新鮮すぎて、甘みは感じますが、歯応えがありませんでしたが
新鮮な刺身を味わう幸せは、海の側で暮らすからこそ。
旨みのアミノ酸や食感のシコシコは、熟成を待つこと‥が大切と知りました。
先輩のお宅でいただいたお茶が、自家製のどくだみ茶
初めての味でしたが、想像したほどのクセは無くて飲みやすいお茶でした。
真似して、干しています。
いただきもので、仕込んでみたり、漬けてみたり・・・・佐渡暮らしは、楽しく GOOD!!
ありがたさを感じています。
2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。
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