今年の稲刈りを予定していた23日の日曜日。
ありがたいことに、晴天に恵まれました。
今年の作柄は?
普段はあまり顔を合わすことも無い、若い二代目さん達も活躍中。
順調に作業が進んでいます。
山の小さな田んぼのお米は、厳しかった夏の日照りに負けず今年も無事に実ってくれました。
季節の変わり目を感じる風景
時間があったら、この栗でお赤飯を作りたいけれど‥
稲刈りの第一日目を終了。
籾を乾燥機に入れ、一日かけて乾かします。
お天気の具合をみながら、25日と27日も稲刈りを予定しています(^_^)v
お彼岸でもありますので、コビルには持参したおはぎで休憩をとりながらの作業。
田んぼの畦で飲むお茶の、これまた美味しいこと(^O^)
今年は夏の日照り・台風の大雨・大風と災害が次々と襲ってきた年でした。
それ故に、普通に稲刈りを迎えられたことは、とても有り難いことで、
太陽の下での収穫の手伝いは、ホッした気分と感謝の思いと楽しさとが混じり合っています。
2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。
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