二十四節気の “ 雨水 ” を過ぎました。
今日は北風が止んで、おだやかな陽ざしです。
昨夜は北海道の胆振地方で、また震度6弱の地震が発生したことが報道されています。
昨年に続く地震に、どんなに不安な夜を過ごされたことでしょう。
寒さの厳しい時に、断水も発生しているとか‥。被災された方のご不便を思います。
毎年 2 月11 日 「建国記念の日」に、羽茂川の鮎の魚業権を持つ会員が、
黄金色の子持ち鮎の出汁で、蕎麦を楽しむ会が開かれています。
朝、九時に会場に集まり、“ 羽茂川・鮎の会 ” の会員みんなで、調理を分担します。
今回は、メインの蕎麦。ブリカツ・イノシシ鍋・自然薯・鮎の天ぷらなどがメニューに(^_^)v
特別メニューのイノシシは、群馬の友人からのプレゼントとか\(^o^)/
冷たい沢に生えていたセリ。 根っこも美味しいそうです
辛い南蛮と麹と醤油に漬けたものが ⇒ 一か月程で、辛いオカズという意味の南蛮の醤油麹に。
鮎の会の会員が、握ったお寿司 (^O^) まるでプロのようです (^。^)
おいしく茹であげるために、火の加減・茹で時間にこだわっています
セリの天ぷら 自然薯 葱 をトッピング
地酒の酒粕を、デザートのアイスに。
当日は、栃の餅を焼き、アンコで食べていただきました。
テーブルに配られているのですが、記録の写真は見えていません (>_<)
鮎を育て、鮎を愛で、鮎が棲む川の自然の力を誇らしく思う人たちが集まって、鮎蕎麦をいただく会。
参加者全員で準備をし、みんなで手作りの料理やお酒を楽しみます。
今年も、たくさんの元気をいただきました。
ちなみに、昨年の黄金鮎の会の様子です。
2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。
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