夏休み明けの9月の第一日曜日に、鮎の石焼きの会が開かれます。
地元の先輩に声をかけていただいて、珍しい鮎料理をご馳走になってきました。
朝、9時に会場に集まり
料理をする人、テントを張る人、火を起こす人、皆が準備に参加します。
先輩に串の打ち方を教えていただき
茄子を土手に、自家製の味噌で石焼きにします。
今日の鮎の石焼きの会を主催する人達は・・・・。
石を焼き、竹を削り、高熱になった石の上になすびで土手を作る。
味噌に味醂と酒を加え、鮎の内臓 ( ウルカ ) で味を付け、鮎を味噌焼きに。
鮎の稚魚を放流し、鮎が棲む川を大切にしているみなさんが、鮎を味わいます。
年に一度、お地蔵さまの前に集まり、大人の給食会。
鮎の塩焼きは、新聞紙で囲み熱が逃げないように
丸~るく囲むための竹ひごを削り編みます。
素朴でおおらかに、ワイワイ楽しく鮎づくし。
ご馳走さまでした\(^o^)/
2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。
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