生夏 ( しょうげ ) ギャラリーの書道展

世の中は 10 連休のGWを控えて、

レジャーの計画・銀行のATMの稼動は? 車の渋滞予想は?天気予報は?

と、実に賑にぎしい。

 

ですが‥

佐渡の稲作農家にとっては、GWこそ田植えの季節本番。

水田が耕され、水が引かれて、トラクターが田んぼに入り準備が着々と進んでいます。

 

今朝の新潟日報で紹介されていた、赤泊の書家、金子嘯風 ( しょうふう ) さんの書道展を拝見しに、

下川茂の生夏 ( しょうげ ) ギャラリーへ伺いました。

 

ギャラリー 生夏さんの庭から

ギャラリー生夏さん の庭から

 

観自在

観自在

 

鬼面仏心

一竿風月   鬼面仏心

 

金子さん が主催する、書道クラブ「一水会」の代表を務めている

佐々木伸彦さんが、企画した作品展。

 

老少不定 

老少不定

金子先生は療養中ですが「 快復を願って 」、先生の書を展示することを計画されたそうです。

この書道展は、4 月 30 日まで開かれています。

 

おおらかで、自由な大作。

佐々木さんによれば、金子先生のお人柄そのものなのだそうです。

 

書のことは詳しく解りませんが、どこか心が惹かれて、豊かな魅力を感じました。

とてもダイナミックな書は、近くで拝見すると筆跡も更に楽しい(^。^)y-.。o○

 

帰り道の、五所神社 にて

五所神社 

五所神社

 

ギャラリー生夏さんの近くにも、素敵なお花見スポットがありました。

 

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佐渡の柿餅本舗

2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。

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