23年4月15日 長野県の麹屋さんから 今年の仕込み用の醤油麹が届きました。 醬油を作って8 年目になります。 | |
輸送中の麹の発酵を抑えるために 塩切りという作業を施して、届けられた醤油麹です。 | |
丸大豆 小麦 塩を混ぜ合わせて | |
更に、海水を薪で炊いた “佐渡の塩” を加え | |
仕込み用の天然水として持ち帰えった “箱根清水”を加えます。 | |
羽黒山の参道 入口に 水汲み場が設けられています。 お賽銭を入れて、水を汲みます。 | |
空気のよく通る場所に、保管し 天地返しを繰り返し、観察しながら暮らします。 毎回のことながら、 麹と塩水を混ぜたものが 、(醪もろみ) に育つことが不思議でなりません。 微生物の働きが、発酵と熟成を醸します。 ゆっくり、時間を待ちます。 おいしい、お醤油にな~れ。 | |
2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。
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