今年のアルビレックスが、大躍進中です。
開幕以来 10 勝 3 引き分け、負け知らず。
アルビレックスが、念願のJ1に昇格した時も、
J2でなかなか成績を残せなかった時にも
ず~とファン。
Jリーグが誕生したのは、 29 年前の今日。
1993 年 5 月 15 日でした。
その日、サッカーを始めたばかりの息子は父親に付き添われて、
あこがれの国立競技場で、オープンセレモニーをスタンドから見つめていました。
レーザー光線が会場を照らし、国歌独唱の後、
Jリーグの第一戦目が、19:30キックオフ。
プロリーグの開幕戦となったのは、
横浜マリノス Vs ヴェルディ川崎。
今では、レジェンドと呼ばれる存在になられた、名選手たちの名が記録に残っています。
サッカーに魅せられて、プレーに熱中した選手ばかり。
ヴェルディーは、
三浦知良・ラモス瑠偉・都並・柱谷・武田・加藤久・菊池新吉・北澤‥監督は松木安太郎
マリノスは、
松永・井原・水沼・木村‥監督は清水秀彦
外国人の選手は、エバートン・ディアス・マイヤー他
目の前のゴールネットに、サッカーボールがつき刺さった瞬間から、
ず~と熱戦の歴史が刻まれてきました。
チアホーンが吹かれ、チームの旗が打ち振られ (^^)v
Jリーグ百年構想が、本当に実現できたら素晴らしいな‥と、思いながらも
夢のような話にも思えたものです。
◎ 世界レベルの、緑の芝生のグランドを日本中に浸透させ
◎ 《地域に根ざしたスポーツクラブ》を核として、豊かなスポーツの文化を
サッカーを通して育てること。
◎ 町の名前を冠したサッカーチームを、
どんどん誕生させようと言う計画。
観る・する・参加する。
DO ! ALL SPORTS
スポーツで、もっと、幸せな国へ
百年構想のスタートでした。
少年野球のチームはあっても、サッカーのチームはまだまだ少なく、
砂ぼこりが舞い、雨の日は泥んこのグランドしかない時代。
サッカーボールを追う子どもたちが、「夢のピッチは国立競技場」と言える、
憧れの場所となった日。
アルビが、反町監督のもとで J1 に昇格してからは、更に楽しみが増えました。
ジェフ千葉との試合があれば、マフラータオルを巻いて、
新潟の応援席で一緒に声援してきました。
新潟のフェアプレー精神は、
相手チームの選手の怪我には、プレーを止めて対応したり‥
応援も紳士的で、知られています。
お互いが、走って、動いてのサッカー競技ゆえに、
危険を避けるために、守らなければならないルールが多いのは、
相手の為でもあり、自分のためでもあり、大切なことです。
自分で考えて、プレイする。
チームの仲間と、ゲームを作る楽しみを知る( ^^)
単純に、グランドを元気に走り回り、
友達と楽しく遊ぶところから始まった、
我が家のサッカー歴は、今や 30 年。
アルビレックス新潟の活躍で、ファンの応援の熱は増すばかり。
美しいピッチで、
翔けアルビ 《白鳥座の王》(^O^) !(^^)!
明日の試合も楽しみです。
2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。
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